焼きもろこしのご飯【管理栄養士レシピ】

メイン食材は「とうもろこし」!

実がぎっしりと詰まったとうもろこし。

口の中ではじける爽やかな甘さは、この時期ならではの楽しみですよね~!

 

そんなとうもろこしにひと手間かけて、旬の味覚をさらにおいしく味わえるレシピを、アイチョイスの管理栄養士 高橋素子さんに教えてもらいました!

 

「焼きもろこしのご飯」は、じっくりと焼いて味付けしたとうもろこしがポイント。

とうもろこしの香ばしさと、ふっくらとしたご飯がくせになる一品です。

 

最後にバターをのせて、コクをアップ!

冷めてもおいしいので、おにぎりにしてランチやおやつにも◎

【レシピ】焼きもろこしのご飯

<材料>作りやすい分量
(とうもろこし1本分)

<A>合わせておく

<作り方>

1.米は洗ってザルにあげる。

2.とうもろこしは皮をとり、焼き網かグリルにのせて、<A>を数回に分けて塗りながらこんがりと焼く。

粗熱が取れたら、包丁で実をこそげる。

3.炊飯器の内釜に1の米を入れ、水を入れて2合の目盛りに合わせる。

醤油と塩を加えて混ぜ、2のとうもろこしを芯も一緒に加えて普通に炊く。

4.炊きあがったら、芯を取り出して全体をさっくりと混ぜる。

器に盛ってバターをのせる。

ここがポイント

ぷちぷち&もちもち食感がくせになる

とうもろこしを香ばしく焼き付けると、いい香りが漂ってきました。

ガブリ!と丸かじりしたくなりますが、ここは我慢!

香ばしく焼きあがったとうもろこしを、お米と一緒に炊くとさらに食欲をそそる香り。

 

炊きたてをひと口食べると、とうもろこしの食感がやみつきになりました。

甘みのぎゅっと詰まったジューシーな実が、ぷちぷちとはじけます。

もちもちとした噛み応えに醤油の香ばしさも合わさって、つい「おかわり!」と言いたくなるおいしさ。

 

とうもろこしをじっくりと焼いてひと手間かけることで、いつもと違う味わいに出会えました。

 

アイチョイスでは、農薬を使わずに栽培したとうもろこしを取り扱っております。

丸ごとあんしんして調理できるとうもろこしを使って、旬のうま味が詰まった一杯を、ぜひ味わってください!

アイチョイスの管理栄養士

高橋素子(たかはしもとこ)

アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、3日分ごはんセットの企画・レシピを担当しています。

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編集担当はらりん

2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得で美味しいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
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コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。