投稿日2024.7.5
トマトとお豆のマリネサラダ【管理栄養士レシピ】
目次
メイン野菜は「トマト」!
真っ赤な完熟トマト。
ツヤがあって、見た目にもおいしそうですよね~!
トマトは約90%が水分でできているそうで、夏の水分補給にはぴったりな野菜です。
そんなトマトを使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士 高橋素子さんに教えてもらいました。
「トマトとお豆のマリネサラダ」は、手軽にできてお肉や麺類の付け合わせにもピッタリな一品。
好みでハーブを入れると、とても爽やかな後味になりますよ。
火を使わずに調理ができて作り置きもできるため、夏の食卓におすすめです。
旬のトマトをふんだんに使った、ジューシーな一皿で暑い夏を乗り切りましょう!
<材料>2~3人分
- トマト・・・・・・・・・・・大2個
- 玉ねぎ・・・・・・・・・・・1/2個
- 有機蒸しミックスビーンズ・・・1袋
<A>
- オリーブ油、酢
・・・・・・・・各大さじ3 - 砂糖、醤油・・・各小さじ1
- 塩・・・・・・・小さじ1/2
- こしょう、好みのハーブ
・・・・・・・・・・・少々
<作り方>
1.玉ねぎは粗めのみじん切りに、トマトは一口大に切る。
2.ボウルに<A>を入れてよく混ぜ、1の玉ねぎ、ミックスビーンズを加えて混ぜて10分ほどおく。
3.1のトマトを加えてよく混ぜる。
ここがポイント
- 玉ねぎは先にマリネ液に漬けることで辛みが和らぎますが、苦手な方は水にさらして絞ってから漬けましょう。
お豆も先に漬けると味がよくなじみますよ。 - 酢は、レモンを使うことでより爽やかな味わいになります。
- 保存の目安:冷蔵庫で2日間
手軽に爽やかジューシーサラダ
トマトのジューシーさとマリネ液のほどよい酸味が、身体にしみわたります!
マリネ液に使った醤油がトマトの甘みと合わさり、絶妙な塩加減が味わえますよ。
先に和えた玉ねぎとお豆は、マリネ液がじんわりとしみこんでやさしい口当たりに◎
今回はパセリを使用して、彩りとビタミンをプラスしました。
お好みでオレガノやクミンシード、タイムなどを混ぜると、より奥深い爽やかな風味が口の中に広がりますよ。
アイチョイスでは、農薬を減らして栽培したトマトを取り揃えています。
「皮にハリとツヤがあり、甘くておいしい!」とご好評をいただいていますよ!
パスタやそうめんと合わせたり、肉料理に添えてもおいしくいただけて、暑い時季にはもってこいの一皿。
トマトのビタミンやミネラルと大豆のたんぱく質を摂取でき、食欲が減りがちな夏の栄養補給としても期待ができます。
旬のトマトを使った手軽なサラダ、ぜひ作ってみてください!
アイチョイスの管理栄養士
高橋素子(たかはしもとこ)
アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター
主にカタログに掲載している野菜のレシピ、3日分ごはんセットの企画・レシピを担当しています。
編集担当はらりん
2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得で美味しいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
イチ推しの商品は、クチコミ投稿せずにはいられません。
コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。