ねぎと豆腐のとろみ炒め【管理栄養士レシピ】

メインの食材は「ねぎ」!

今回おすすめするのは、寒くなる季節に美味しいねぎ。
アイチョイスでは、農薬不使用のものを中心に、カットされていて保存に便利なものまで揃っていますよ。

「とても瑞々しくて、白い部分は煮込むとトロトロになりとても美味しい。」
「二等分にカットされていて使いやすい!」
など、嬉しいお声も届いております。

そんなねぎを使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士、高橋素子(たかはしもとこ)さんに聞きました!

ねぎをメインにした料理が思いつかない・・・という人におすすめの「ねぎと豆腐のとろみ炒め」。
あっという間に、ねぎ1本食べられますよ!

【レシピ】ねぎと豆腐のとろみ炒め

<材料>2~3人分

<A>

<作り方>

1.豆腐は軽く水気を切る。
ネギは、斜めに薄切り、しょうがは千切りにする。

2.フライパンに、油大さじ1/2を中火で熱し、豚ミンチを入れて炒める。
肉の色が変わったら、ねぎ、しょうがを加えて全体を炒め合わせ、<A>と豆腐を加える。
豆腐はヘラで崩しながら煮立たせる。

3.水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、ごま油少々を回し入れる。

ここがポイント

とろみがついて体もぽかぽか!

どちらかといえば、薬味などの脇役が多いねぎ。
今回は、ねぎそのものの美味しさが味わえて、なお且つたくさん食べられる一品です。

コクのあるひき肉とねぎがよく絡み、おかずの主役になりますよ!
ねぎには血行を良くするアリシンが含まれており、とろみも付いているので冷めにくく、体が温まります◎

さらにボリュームを出したい場合は、ひき肉を豚小間肉に替えてもよいでしょう。
大人向けには、仕上げに七味唐辛子をかけるのもおすすめです。

アイチョイスの管理栄養士

高橋素子(たかはしもとこ)

アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、3日分ごはんセットの企画・レシピを担当しています。