投稿日2024.5.10

茹で鶏ピリ辛きゅうりソース【管理栄養士レシピ】

メイン野菜は「きゅうり」！

サラダや酢の物などに欠かせないきゅうり。

そのまま丸かじりしてもおいしいですよね～。

今回は、そんなきゅうりをソースに使ったレシピをアイチョイスの管理栄養士　高橋素子さんに教えてもらいました。

「茹で鶏ピリ辛きゅうりソース」は、ジメジメと蒸し暑い季節にピッタリな一皿です。

ポリポリ食感の爽やかなきゅうりソースがクセになり、お箸がすすみますよ◎

茹で鶏を調理したあとの茹で汁を使って、特製スープもご紹介します！

＜A＞混ぜておく

1.鍋に鶏ムネ肉が浸かるくらいの湯（約1000ml）を沸かし、塩、酒少々（分量外）と鶏ムネ肉を入れる。

再び沸騰したら火を弱めて３分ほど煮て、火を止め蓋をして冷ます。

2.きゅうりは1㎝の角切りにし、＜A＞と混ぜておく。

3.1の鶏肉を薄切りにして皿に盛り、2をかける。

茹で鶏を作った際の茹で汁は、ぜひ捨てずに活用しましょう！

鶏の旨味が出ているので、深みのあるおいしいスープがあっという間にできますよ◎

材料や作り方は、いたってシンプル。

取っておいた茹で汁にねぎやわかめ等を加えたら、塩や醤油で味を調えるだけ。

鶏のおいしさがじんわりと広がる、特製スープの完成です。

ソースを作る際、お酢やごま油のいい香りが漂いました。

そこへ爽やかな風味のきゅうりが合わさり、特製ソースの完成です！

ひと口食べると、細かく刻まれたきゅうりの、ポリポリとした食感がクセになりました。

にんにくと豆板醤のピリッとした辛みが食欲をそそります。

しっとりとした茹で鶏と、きゅうりソースの相性もバッチリ。

いつもサラダや和え物に使っていたきゅうりを、ソースとして楽しめる新鮮な一皿でした。

きゅうりソースは、茹で鶏のほかに蒸した豚肉などにもよく合います。

夏場はそうめん、うどんや冷やし中華にかけてもお箸がすすみますよ！

蒸し暑い季節の食卓に欠かせないソースになるかも！？

アイチョイスでは、農薬を減らして栽培したきゅうりを取り揃えており、えぐみも少なくておいしいなどとご好評をいただいています。

アイチョイスのきゅうりを使って、夏にピッタリなソースを作ってみませんか？

アイチョイスの管理栄養士

高橋素子（たかはしもとこ）

アイチョイス商品部　管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、3日分ごはんセットの企画・レシピを担当しています。

編集担当はらりん

2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得で美味しいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
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コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。