ほうれん草としらすの蒸し浸し【管理栄養士レシピ】

メイン野菜は「ほうれん草」!

寒い時季に、グッと甘みが増すほうれん草。
おひたしや鍋料理などにすると、おいしいですよね。
栄養面では、とくにβカロテンが豊富に含まれています。
抗酸化作用があり、皮膚や粘膜を健康に保つ作用があるため免疫力維持にもつながりますよ。

そんなほうれん草を使ったレシピを、アイチョイスの管理栄養士、高橋素子(たかはしもとこ)さんに聞きました!

フライパンひとつでできる「ほうれん草としらすの蒸し浸し」は、ほうれん草の甘みにしらすの塩気がマッチした一皿。
おかずとしても、お酒のおつまみとしても◎

【レシピ】ほうれん草としらすの蒸し浸し

<材料>2人分

<作り方>

1.ほうれん草はよく洗って根元に切り込みを入れ、長さ5cmに切る。
長ねぎは斜め薄切りに、にんにくは薄切りにする。

2.フライパンに1のほうれん草を入れ、長ねぎ、にんにく、しらすを散らす。

3.水大さじ1、オリーブ油、塩をふり、蓋をして中火で3分ほど蒸し焼きにする。
しんなりとしたら全体をざっと混ぜ、こしょうをふる。

ここがポイント

ほうれん草の甘み際立つ一品

一箸食べると、ほうれん草の甘みが口の中に広がりました。
蒸すことで、ほうれん草のおいしさを引き出した一品。
葉の部分はやわらかくジューシーで、ほうれん草が苦手なお子様でも食べやすくなっていますよ。

また、しらすの塩気と旨味がほうれん草の甘みにマッチし、くせになるおいしさです。
にんにくのアクセントもほどよく効いています!

オリーブ油を使うことで料理全体がまとまり、一気におしゃれな味と雰囲気に。
白ワインやスパークリングワインとも合いそうです◎

アイチョイスでは、農薬を使用せずに栽培したほうれん草を取り揃えています。
「えぐみが少なく、甘みがある」
「茎はシャキシャキ、葉はやわらかくて歯触りが良い」
などと、ご好評をいただいておりますよ!

アイチョイスのほうれん草を使って、フライパンひとつでできる簡単レシピはいかがでしょうか?
旬のほうれん草を食べて、冬を元気に乗り切りましょう!

アイチョイスの管理栄養士

高橋素子(たかはしもとこ)

アイチョイス商品部 管理栄養士・フードコーディネーター

主にカタログに掲載している野菜のレシピ、食材セットのレシピを担当しています。

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編集担当はらりん

2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得で美味しいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
イチ推しの商品は、クチコミ投稿せずにはいられません。
コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。