見て楽しい、食べておいしい♪ハロウィンスウィートポテト

10月に入ると街はハロウィンの装飾でいっぱいです。

 

そんな彩り鮮やかな秋の街並みを楽しみつつ、食欲の秋も思いきり堪能したいですね。

秋野菜にきのこにフルーツなど種類豊富な秋の食材は夏の暑さで疲れた身体を元気にしてくれます。

 

そこで今回は、秋の味覚の代表格でもある「さつまいも」を使った、ハロウィンにぴったりのスイーツをご紹介。

 

食欲の秋に「見て楽しい」「食べておいしい」、家族や友だちみんなで楽しめる・・・そんなスイーツをつくりました。

【レシピ】ハロウィンにぴったりの砂糖不使用スイートポテト

<材料>ミニサイズ6~7個分

※はちみつを使用しているので、1歳未満のお子さんには与えないでください。

<作り方>

1.さつまいもの皮をむき、輪切りにしたら5分ほど水にさらす。

さつまいもがやわらかくなるまで、600Wのレンジで5~6分加熱し、マッシャーで潰す。

2.熱いうちにはちみつ、バター、塩を加えて、潰しながらよく混ぜ合わせる。

牛乳を生地のやわらかさを見ながら少しずつ加える。

3.オバケやかぼちゃの形に成形したら、卵黄を塗る。

※かぼちゃは丸めた生地を上から潰して楕円にする。

水で濡らした爪楊枝で中心から「*」の形に切り込みを入れ、かぼちゃの皮やパンプキンシード(分量外)を中心に刺す。

4.170度に予熱したオーブンで15分焼く。

純ココア小さじ1/2に水を1滴ずつ垂らして、チョコソースをつくる。

※描きやすい固さになるよう調整してください。

焼きたてのうちにチョコソースを爪楊枝の先につけて、絵を描いて完成!

ここがポイント

砂糖も生クリームも不要!簡単おいしいスイートポテト♪

大人も子どもも大好きなスイートポテト。

さつまいもがおいしいこの時季、オバケ型などハロウィン仕様にすることで、子どもたちのテンションもMAXに!

今回ご紹介したレシピの1番のポイントは、砂糖・生クリームが不要なこと。

砂糖ではなく「はちみつ」を使い、さつまいもの甘さも楽しめるような分量にしました。

生クリームを使わなくても、お手軽においしいスイートポテトを楽しめちゃいます。

スイートポテトはシンプルな材料だからこそアレンジが豊富♪

紹介したレシピにお醤油(大さじ1/2)を加えると、味に深みが増した和風スイートポテトに。

さつまいもの生地をパイシートに包んで焼けば、スイートポテトパイに早変わり!

アイスを添えたり、クリームチーズとはちみつと一緒に食べたり・・・。

ぜひお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。

使った商品は『よつ葉北海道バター(食塩不使用)』 『国産はちみつ(アカシア)』

北海道十勝産の良質な生乳からつくられた『よつ葉北海道バター(食塩不使用)』は、ミルクのコクと風味が活きた、贅沢な味わいです。

 

料理やお菓子と使い勝手のよさはもちろん、驚くのはその濃厚さ。

お菓子づくりが大好きな私に『よつ葉北海道バター(食塩不使用)』は欠かせません。

 

ポタージュスープやカレー、オムライスをつくるときも、仕上げに少し入れることで一気にお店の味に格上げされるんです♪

 

『国産はちみつ(アカシア)』はスッキリとしていて上品な甘さが特徴です。

誰からも好かれるその味から、アカシアはちみつは別名「はちみつの女王」と呼ばれています。

 

クセがないので、パンやヨーグルトに垂らして食べたり、料理やお菓子づくりに使ったりと我が家では重宝しています。

 

商品の詳細はこちら

『よつ葉北海道バター(食塩不使用)』
メーカー名:よつ葉乳業
規格:150g

原材料:生乳(北海道十勝)

※2024年10月4日時点の情報です。

『国産はちみつ(アカシア)』
メーカー名:藤井養蜂場
規格:180g

原材料:国産アカシアはちみつ

※2024年10月4日時点の情報です。

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編集担当ささちゃん

2020年にアイチョイスに入協。30代、幼稚園児二人の母。
子どもが生まれてから、かなり食にこだわるようになり、
日々の食卓には、グルテンフリーやシュガーフリーの料理が並んでいます。
アイチョイスのおかげで、日々の食卓が豊かになり家族の笑顔が増えました。
どれを選んでもびっくりする美味しさです!
スーパーには置いていない食品が多いので、お買い物も楽しみの一つ♬
ナッツは甘味が濃厚なピーカンナッツが大好きです!