余ったお餅が大変身!簡単フルーツ大福

お正月が過ぎましたが、みなさんのお家にはお正月の定番食材の「アレ」余っていませんか?

・・・そう、その食材とは「お餅」です!
ささちゃんファミリーはお餅が大好き。
毎年、買い込んだお餅がお正月を過ぎてもたくさん余っています。

定番のお雑煮や焼き餅もおいしいのですが、食べすぎて飽きてしまうことも。
そんなときに作るのが、お餅を使った「大福」です。
10分以内に作れる手軽さで、時間が経っても固くならない、子どもたちも大好きなこのレシピ。

いろいろなフルーツを入れてカラフルに、見た目も楽しめる和スイーツに大変身させましょう♪
フルーツの酸味にあんこの甘味、もっちりとした皮のコンビネーションがまさに病みつきです。

フルーツは時季に合わせたお好みのものでどうぞ!

【レシピ】お餅で簡単!フルーツ大福

<材料>ミニサイズ6個分

<作り方>

1.<下準備>
いちごは洗ってヘタを取り、水分をふき取る。
バナナは太めの輪切りにする。
みかんは皮と白い筋を取り、包みやすい大きさに切る。
焼き芋は皮をむいてつぶし、丸める。

2.切り餅を2cm角の大きさにカットし、耐熱ボウルに水、砂糖と一緒に入れる。
レンジに入れ、600Wで2分加熱し、1度取り出してヘラで混ぜ、もう一度1分加熱したらしっかり混ぜ合わせる。
お餅の形が残っているようなら30秒ずつ追加で加熱し、滑らかになるまで根気よく混ぜる。

3.2の生地を片栗粉を敷いたバットに広げて平らにする。
全体に片栗粉をまぶしたら6個分に分ける。

4.あんこを20gずつ6等分し、それぞれのフルーツを包んで丸めておく。

5.生地を円状に薄くのばし、中心に餡を置いて包み、生地と生地をつまんで閉じる。

形を整えたら完成!

※皮が分厚すぎると翌日固くなりやすいです

ここがポイント

「かわいい」「おいしい」フルーツ大福

我が家では、余ったお餅は毎年さまざまな料理にアレンジしますが、その中でも大人気なのがこの大福。
今回はフルーツを使って、見た目も華やかなフルーツ大福を作りました。

旬のフルーツを使えば、四季を感じる和スイーツがあっという間に完成します。
子どもたちの「おなかすいた!」や急な来客にも応えられるので、我が家では大福を作るためにお餅を買うことも。
「これがお餅!?」と疑われるほどの滑らかさで、時間が経っても固くならないのがこのレシピの特長です。

あんことフルーツだけでもおいしいのですが、固めにホイップした生クリームやクリームチーズを入れても◎
生地にまぶす片栗粉を抹茶パウダーやきな粉に変えるなど、他にもアレンジはさまざま!

包むのが難しい場合は、丸めた生地にあんことフルーツを乗せてピックで刺してもかわいいですよ♪
ぜひ家族みんなで、お友だちと一緒に楽しみながら作ってみてください!

使った商品は『新潟産特別栽培こがね餅』

『新潟産特別栽培こがね餅』は、生産者が土地づくりから取り組み、厳しい管理の下で農薬を減らして栽培した特別栽培米を使って作られた切り餅です。

お餅がなめらかで歯切れもよく、まるでつきたてのような食感を楽しめるので、おやつや朝食にもおすすめ。

アイチョイスでは400gと800gの取り扱いがあります。
長期保存ができるため、ストックしておくととっても便利ですよ。

商品の詳細はこちら

『新潟産特別栽培こがね餅一切れパック800g』
メーカー名:うさぎもち

規格:800g原材料:新潟県産の特別栽培もち米100%

※2025年2月7日時点の情報です。

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編集担当ささちゃん

2020年にアイチョイスに入協。30代、幼稚園児二人の母。
子どもが生まれてから、かなり食にこだわるようになり、
日々の食卓には、グルテンフリーやシュガーフリーの料理が並んでいます。
アイチョイスのおかげで、日々の食卓が豊かになり家族の笑顔が増えました。
どれを選んでもびっくりする美味しさです!
スーパーには置いていない食品が多いので、お買い物も楽しみの一つ♬
ナッツは甘味が濃厚なピーカンナッツが大好きです!