今回はのだみそへ取材に行きました。
まもなく創業100年を迎えますが、伝統的な製法を大切に、味噌をつくり続けているのです。

のだみそでは、味噌づくりを次のように説明しています。
「自然の条件下で、微生物が働きやすいよう、人間はそっと手を差し伸べ、見守り、味噌を育てる。味噌は、大豆と微生物が、日本の風土の中で織りなす交響曲」

自然と共存し、手間を惜しまず、じっくりゆっくりと味噌を育てる、のだみその「味噌愛」を感じました。

味噌は、伝統的な日本の食文化として、世界でも認められていますが、日本人の味噌の消費量は減少の一途。
さらに、昔ながらの製法でつくられる味噌の流通量はごくわずか。

あっきーも実は『自然派Styleまめみそ』でまめ味噌デビューした一人。
これまでの色の濃い味噌のイメージがガラリと変わり、お味噌汁はもちろんのこと、料理に使用することでコクと深みが広がりますよ。

皆さんもぜひ一度試してみてくださいね。

まめ味噌の虜になること間違いなしです。