有機野菜のデメリットとメリット:本当に意味があるの?徹底解説

「有機野菜は体にやさしいって本当?」
「高価格だけど買う価値があるのかな」

有機野菜に興味はあるけど、価格に対しての価値があるのか・買う意味はあるのかと疑問に思う方もいるのでは?

今回は、有機野菜の定義やデメリット・メリットを初心者でもわかるように解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。

有機野菜とは?

有機野菜とは、化学的に合成された農薬や肥料を使用せず育てられた野菜のことです。

日本の農林水産省が定めた「有機JAS認証」を受けた野菜として、パッケージには必ず「有機JASマーク」の表示がされています。

有機JASマークは太陽・雲(雨)・植物をイメージしたもの。
化学農薬や化学肥料に頼らず、自然の力で作られていることを意味しているのです。

まずは、有機野菜の基本となる以下3つを簡単に解説します。

*「無農薬」という表記は2007年に農林水産省の表示のガイドラインにより、使用ができなくなっています。

わかりやすくするために本記事では使用していますが、アイチョイスの商品には農薬不使用という文言で表記を統一しています。

*アイチョイスでは有機栽培レベルという表現があります。
有機JAS認定を受けてはいないものの、化学肥料や農薬を使用していない農作物に対して、このような呼称をつけて販売をおこなっています。

有機野菜の定義

有機野菜は、化学的に合成された農薬や肥料に頼らない有機栽培でつくられています。
2006年に農林水産省が策定した、有機農業の定義は以下のとおりです。

1.化学的に合成された肥料及び農薬を使用しない

2.遺伝子組換え技術を利用しない

3.農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する

有機=完全無農薬ではない

多くの方が有機=無農薬と考えがちですが、有機は完全に農薬を使っていないとはいえません。

有機栽培では栽培に大きな影響を及ぼすと判断した際、化学的に合成された農薬ではなく、有機JAS規格で認められた自然由来の農薬であれば使用できるためです。
病害虫や雑草対策のために、酢や唐辛子を農薬として使う農家さんもいます。

自然由来の農薬は、環境や人体への影響が少ないとされており、厳しい基準のもとで使用されています。

自然由来の農薬と同様に、肥料も有機質肥料やたい肥は使用できます。
ただし、化学的に合成された肥料は使用できません。

有機JAS認証の基準と意味

有機JAS認証とは、有機JAS規格の基準に沿って農産物が生産されているか検査・認証する制度です。

農林水産大臣が登録した第三者認証機関の検査にクリアした事業者のみ、商品に「有機JASマーク」を表示して出荷・販売ができます。

有機農産物の生産方法の基準は、種の出荷や栽培方法などすべての段階において細かい基準が定められています。

以下は農林水産省が提示する、有機農産物の基準です。

化学農薬や化学肥料を使用せずに栽培された野菜でも、有機JAS認証されていない限り「有機野菜」として販売できません。
「有機〇〇」や「オーガニック」「自然」などの表示も禁止です。

「有機JASマーク=有機」と覚えてくださいね。

有機野菜と無農薬野菜とオーガニック野菜のちがい

有機野菜について調べると出てくる、無農薬野菜やオーガニック野菜などのことば。
「有機野菜とどうちがうの?」と疑問に思うはず。

ここでは、下記の2つのちがいについて解説します。

*「無農薬」という表記は2007年に農林水産省の表示のガイドラインにより、使用ができなくなっています。
わかりやすくするために本記事では使用していますが、アイチョイスの商品には農薬不使用という文言で表記を統一しています。

無農薬野菜とは

栽培期間中、農薬を使わずに育てた野菜は「無農薬野菜」と呼ばれることが多いです。

「無農薬」のことばは、農林水産省が定めた「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」により、表示が禁止されています。
同様に「減農薬」「無化学肥料」「減化学肥料」も使えません。

野菜から残留農薬が検出されることもあり、消費者に誤認を招く可能性があるためです。
たとえ農薬を使っていなくても、以前農薬を使って栽培していた畑の場合、土壌に農薬の成分が残っていることも。

近隣の畑との間についたては立てられないため、もし農薬を使っていれば飛んでくる可能性もあります。
そのため、絶対に農薬が検出されないとはいい切れません。

当メディアを運営するアイチョイスでは、こうした商品に対して「農薬不使用」とお伝えしています。

オーガニック野菜とは

オーガニック野菜は、有機野菜の英語訳であり、同じ意味で使われています。

有機野菜の6つのデメリット

あんしん・安全に食べられるイメージのある有機野菜。
消費者のデメリットに価格の高さがあげられますが「選択をしない」という選択ができますよね。

一方、農家さんにはさまざまなハードルが立ちふさがるため、有機野菜をつくるのはデメリットが多いといえます。

ここではデメリットについて以下、6つを詳しく解説します。

デメリットを正直にお伝えしますので、ご自身の生活に有機野菜を採り入れられるかまずは確認してみましょう。

高価格

有機野菜は、一般的な野菜と比較して値段が高い傾向にあります。

理由は以下のとおりです。

とくに手間や時間、労力のかかることが高価格の理由として1番にあげられます。

有機野菜は化学農薬や化学肥料を使用せずに栽培されているため、手作業で虫や病気を防ぐ工夫が必要です。

たとえば、虫が寄り付かないよう野菜に防虫ネットをかけたり、雑草を1つひとつ手で抜いたりと労力がかかります。

このように有機野菜は、有機農業者が手間をかけて育てたもの。
持続可能な農業をサポートする点でも、未来への投資として大きな価値があるのではないでしょうか。

安定供給の難しさ

近年、有機野菜のニーズが高まる一方、安定して供給できていないのが現状です。

日本は世界でもトップレベルの農薬使用大国。
その理由は日本の高温多湿な気候が原因であり、安定供給できない理由につながっています。

病害虫の被害や雑草が発生しやすく、化学農薬や化学肥料を使わなければ手間やコストがかかり、生産性が低下する傾向にあるのです。

昨今の温暖化により、これまでの知見も役に立たないことが増えています。
そのため、有機栽培は決して効率的な栽培方法とはいえません。

上記の難しさや、現場の農業従事者の高齢化がすすんでいることで、これまでと異なる生産方法に手を出す農家さんが増えない現実もあります。

農薬をまくことは、まく農家さん自身が最も農薬を浴びること。
なのに、どうして農薬を使うのでしょうか?

 まとめると以下のようなものです。

日本で有機農業に取り組んでおり、有機JAS認証を取得している耕地面積は全体の約0.3%と少なめ。
有機農業の生産者が増えなければ、有機野菜の安定供給も難しいのです。

見た目の不揃い

有機野菜は農薬や化学肥料に頼らず自然に任せてゆっくり成長するため、色や形、大きさが不揃いな場合があります。
化学農薬や化学肥料を使った野菜にくらべて、生育が安定しないことが原因です。

いくら土壌の管理や生育状況のこまめなチェックをしていても、完璧に同じ形の野菜をつくるのは難しいでしょう。

しかし見た目の不揃いは、化学物質を使わずに育てられた野菜である証拠。
人体に悪影響を及ぼすこともありません。

不揃いな見た目も個性だと受け止めれば、調理方法や切り方を工夫しておいしくいただけますよ。

病害虫対策の課題

野菜を食べたり枯らしてしまったりと厄介な病害虫。

有機野菜の病害虫対策は、大きな課題です。
一般栽培(慣行栽培)された野菜は、化学農薬の力で病害虫を防いでいます。

対して有機栽培は有機JAS規格内で決められた農薬しか使えないため、化学農薬より効き目が弱く、病害虫を防げないケースも。

また病害虫対策と並行して雑草対策をおこなわなければ、雑草に野菜の栄養が奪われたり虫がさらに寄ってきたりといった悪循環が生まれるのです。

そのため有機栽培では、農薬以外にも以下のような病害虫対策に取り組んでいます。

「あんしんして食べられる野菜」をつくるために、有機農業者は日々困難な病害虫対策に向き合い取り組んでいるのです。

収穫量の問題

有機野菜は、手間がかかるうえに収穫量の上がりにくさがデメリット。
先ほどお伝えした「高価格」「安定供給の難しさ」「病害虫対策の課題」にもつながります。

収穫量が上がりにくいのは、病害虫による被害や見た目の不揃いさの影響によるもの。
不揃いの場合、収穫できても大きさや形などが品質規格に合わず、一般流通の基準に合わない個体が多くなります。

農作物に向き合う丁寧さや時間などが、有機栽培の方が圧倒的に多くなるのにも関わらず、収穫量は一般栽培(慣行栽培)より少なくなりがち。

そのため、需要と供給のバランスから、有機野菜の農作物は価格が高くなってしまいます。

認証コストの負担

有機野菜として販売するには、有機JAS認証を取得する必要があります。
都道府県や認証機関によって異なりますが、取得費用に掛かる金額は高めです。

取得費用や有機JASマークのシールの印刷代だけでなく、有機JAS認証を取得するための審査費用や登録認証機関の担当者の宿泊費といった経費が掛かる場合も。
農家の負担が大きくなり、あえて有機JAS認証を取得しない方もいるのです。

農林水産省では有機JASや有機農業に取り組みやすいように、支援制度を導入して認証コストにかかる負担の改善を図っています。

当メディアを運営するアイチョイスでは、有機JAS認証を受けてはいないものの、有機栽培と同じようにつくられた野菜を“有機栽培レベル”として販売中。
有機栽培に取り組む農家さんを応援するための取り組みの1つです。

あんしんであることを最優先にしつつ、一般市場とは異なる独自基準を設けています。
多少の傷やサイズについては、一般より大らかな内容です。

有機野菜の4つのメリット

有機野菜のデメリットをお伝えしましたが、有機野菜への関心を寄せる消費者の声も多くあります。

農林水産省が提示した意向調査によると、週に一度以上有機食品を利用している人のうち、有機野菜を購入しているのは62.5%。
「安全そう」「環境に負担をかけていない」などのイメージを持って購入しています。

ここでは、以下4つのメリットをお伝えします。

健康への影響:農薬のリスクが低減

有機野菜のメリットは、化学農薬や化学肥料を使わないこと。
そのため、体内に化学物質を取り込む心配が少なくなります。
一部の化学農薬は洗っても落とせないとの研究結果も。

その一例にあげられるのが「ネオニコチノイド系農薬」。
水に溶けやすく、野菜などの農作物の葉や茎に浸透・残留しやすい性質を持つのです。

長期的に摂取すれば、昆虫や人の神経系で重要な働きをする「アセチルコリン」を狂わせます。

近年、ミツバチが減ったというニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか。
これは巣を飛び立ったミツバチが巣に戻ることができなくなっているのが要因ではないか・・・という指摘もあります。

結果、神経伝達が正常に働かなくなり、神経疾患を及ぼす可能性も。
日常的な化学農薬の摂取でリスクを感じる方は、有機野菜を選ぶとあんしんですね。

栄養価が比較的高い:一般野菜とのちがい

結論からいうと、有機野菜は栄養価が高い傾向にあります。

有機栽培は栄養バランスの取れた土壌で、作物本来の持つ「大きくなろうとする力」「栄養を蓄えようとする力」を引き出す栽培であるためです。

また近年では土壌の分析をしてきめの細かい管理ができたり、植物生理の研究がすすみ、より野菜の潜在能力を高めたりすることができるようになっています。

そのひとつが、アイチョイスの野菜生産者にもみられる「BLOF理論」の導入です。
土や野菜の発する声を数値化して、理論的に対策を取る手法のため、それを守れば多収穫、高栄養、高効率といったことが可能な理論です。

特筆すべきはその栄養価ですが、栄養に影響をもたらすといわれているのが肥料に含まれる窒素「硝酸イオン」。

有機質肥料・化学肥料ともに含まれており、野菜の生長に欠かせない成分である一方、多く吸収されると「えぐみ」のもとになることも。

野菜の成分分析によると、野菜の栄養や味は「硝酸イオン」の量によって左右されることがわかっています。

栽培技術にもよりますが、BLOF理論を上手く活用した元気な土壌で育てれば、硝酸イオンの抑えられた野菜が育ちやすいと考えられます。

ほかにも、品種や栽培条件・収穫時期・保存方法・個体差など栄養価に影響を与える要因はさまざまです。

環境への配慮:持続可能な農業の実現

有機栽培はもともと「環境への負担を少なくし、持続可能な農業」をめざすためにつくられた農法です。

化学農薬・化学肥料を使わない栽培方法によって、土壌や水質の汚染リスクを減らせます。

同時に多くの生き物の住みやすい環境が整い、生物多様性が保たれて持続可能な農業につながるのです。
昔ながらの日本の田んぼがお手本といえます。

日本では2021年5月、農業の生産力向上と持続性の両立の実現めざす「みどりの食料システム戦略」を策定。

2050年までに化学農薬・化学肥料の低減、有機農業の取り組み面積の拡大を目標に掲げています。

味と品質が良い:濃い味わいの真相

有機野菜は以下の理由により、うまみや甘みに優れた野菜が育ちやすい傾向にあります。

1つ目は、野菜のうまみや甘みを引き出す「アミノ酸系の有機質肥料」の使用です。
アミノ酸は作物に吸収されてタンパク質に取り込まれやすく、うまみを向上させる効果があります。

2つ目にあげられるのが、えぐみの成分「硝酸イオン」を吸収しにくいこと。
硝酸イオンは、野菜に多く吸収されるとえぐみが残ってしまうことも。

適した肥料・量を使用すれば、土壌や野菜に吸収される硝酸イオンの量が抑えられて、えぐみの少ない野菜が育ちやすくなります。

参考文献:野菜も人も畑で育つ|萩原紀行 同文館出版,(参照2024-08-30)

有機野菜を選ぶ際の大事なポイント【初心者向け】

有機野菜初心者だと、購入基準に悩んでしまう方もいるでしょう。
当メディアを運営するアイチョイスでは、全国の有機野菜を取り扱い中。

さらに地産地消にも積極的に取り組み、「地元」の愛知県や岐阜県、静岡県の有機野菜も多く販売しています。

ここでは、有機野菜を選ぶ際の3つのポイントを解説しますね。

有機野菜の選び方

日本の有機野菜は、パッケージやラベルに「有機JASマーク」がついています。
有機野菜を購入する際、有機JASマークが表示されているか確認しましょう。

加えて、有機野菜の産地や農家さんの情報を得られれば、よりあんしんして購入できます。

当メディアを運営している「アイチョイス」では、産地や農家さんの情報、栽培基準等をカタログに記載。
農家さんの人柄・有機野菜を育てるうえでの想いなどを知ることができるのも魅力です。

有機野菜だとひと目でわかるように対象の野菜に「有機JASマーク」をつけ、判別できるよう工夫しています。

地産地消の有機野菜を選ぶメリット

有機野菜は「地元産」を積極的に選ぶのがおすすめです。
地元で生産された野菜を地元で消費する「地産地消」に取り組むメリットはこちら。

地元で収穫された有機野菜は産地が明確であるうえに、長い輸送時間がないため、鮮度の良い野菜を手に入れられるのがメリットでしょう。

輸送に伴う二酸化炭素などの排出ガスを軽減でき、環境面にも配慮できます。
地元産の有機野菜を選ぶことは、SDGsの貢献にもつながるのです。

初心者向け:有機野菜の採り入れ方

有機野菜を生活に採り入れる際、最初は旬の野菜を購入してみるのがおすすめです。
サラダなどサッと洗って切るだけのメニューや、皮ごと調理するメニューの時に試してみてください。

これまで解説してきたように、一般的な野菜より価格も上がることが多いため、おいしいと感じられる時季に味わえば有機野菜が自然に食卓に広がっていきます。

家族で食卓を囲む時にも「この野菜どう?」「おいしい!」「有機栽培といってね・・・」といった会話も生まれるのではないでしょうか。

また、旬の有機野菜は栄養価・おいしさに優れているため、おすすめです。
自分の食生活や家計にあった形で、上手に有機野菜を採り入れてみてくださいね。

有機野菜のデメリットを考えた際のよくある質問

有機農産物にはどんなデメリットがありますか?

有機野菜のデメリットはおもに「高価格」「見た目の不揃い」「出荷量の少なさ」です。

有機野菜の何がそんなにいいの?

有機野菜は化学農薬や化学肥料は使用していません。

味のおいしさはもちろん、体内へ取り込まれる農薬のリスクを最小限に避けられるのが魅力です。

有機野菜を買わない理由は何ですか?

一般的に栽培された野菜よりも「値段が高いこと」が理由でしょう。

流通の少なさから、おうちの近くでなかなか購入できないケースもあります。
その場合、宅配サービスを利用するのもおすすめです。

当メディアを運営するアイチョイスでは、全国各地の有機野菜を自宅から注文できる宅配サービスをおこなっています。

取り扱い農産物の60%点度が有機栽培あるいは、有機栽培レベル(*)です。

*アイチョイスでは有機栽培レベルという表現があります。

有機JAS認定を受けてはいないものの、化学肥料や農薬を使用していない農作物に対して、このような呼称をつけて販売をおこなっています。

有機栽培のメリット・デメリットは?

有機栽培のメリットは「有機JASマーク」のついた付加価値の野菜であること。

化学農薬・化学肥料を使わないため、土壌環境や生物多様性を守りながら環境にやさしい農業をめざせます。

デメリットとして、一般的な栽培方法にくらべて病害虫・雑草対策が困難です。

それゆえに手間のかかる一方で収量をあげるのが難しい傾向にあります。

有機野菜のデメリットも理解して自分に合った野菜を選ぼう

有機野菜は、農林水産省が定めた「有機JAS認証」を受けた野菜を指します。

化学農薬や化学肥料を使っておらずあんしんして食べられる反面、生産者にとっては病害虫や雑草は発生しやすく、手間がかかるといえます。

見た目の不揃いな野菜もできやすいため、安定供給につながらず、高価格になってしまうのがデメリットです。
しかしこれらは、裏を返せば「野菜が安全につくられている証拠」。

有機栽培によって育てられた野菜は、身体にやさしくて、あんしんして食べられることがメリット。

一般的に栽培された野菜よりも栄養価や味に優れているなど、得られるものも大きいのです。

また、土壌や水質の汚染リスクを防げるため、環境や生き物にもやさしい社会をめざせます。

有機野菜を生活に採り入れれば、身体を大切にしながらおいしい野菜を食べられるので、食でのあなたの幸福度も上がるはず。
有機野菜を食べたことがない方は、一度食卓に採り入れてみてはいかがでしょうか。

当メディアの運営元である「アイチョイス」では、愛知・岐阜・静岡・三重(一部地域)を中心に、安全・あんしんな有機野菜を宅配サービスにて提供しています。

地元産の野菜を多く取り扱っており、地産地消にも取り組んでいるのが魅力です。

アイチョイス未加入の方限定「おためしボックス」の中にも自慢の有機野菜が入っているので、ぜひ試してみてくださいね。