とくに食品添加物が多い食品10種類|注意したい身近な食べ物とは?

「食品添加物が気になるので、できるだけ避けたい・・・でもどんな食品に含まれているの?」
そんな疑問をお持ちの方へ、食品添加物が含まれることの多い食品を10種類ご紹介します。

それぞれの食品に、どんな食品添加物が使われているのか、その目的と合わせて確認してみましょう。

食品添加物の多い身近な食品10種類

食品添加物はさまざまな食品に使用されています。
とくに食品添加物が多い身近な食品は以下の通りです。

それぞれの食品でどのような食品添加物が使用されているか、解説します。

冷凍食品

冷凍食品に含まれている主な食品添加物と目的は以下の通りです。

ウインナー・ハムなどの加工肉

着色料を使った真っ赤なソーセージは、現在でも一部で販売されています。
とくに、日本では「赤ウインナー」として知られており、昭和時代から親しまれている食品のひとつ。

これらのソーセージには、見た目を鮮やかにしたり、臭いを抑えるために使用されたりするため、食品添加物が使用されることが多いです。

近年では健康志向の高まりや添加物を避けたい消費者の要望を受けて、無着色や天然由来の着色料を使用した製品も増えてきています。

コンビニのおにぎり・お弁当

コンビニのおにぎりやお弁当に含まれている主な食品添加物と目的は以下の通りです。

コンビニのお弁当はおかずの種類が多くなるほど添加物の種類も多くなってしまいます。
コンビニのおにぎり5種を調査した結果、平均で5.5種類の食品添加物が使用されていたとの報告も。

食品添加物の摂取を抑えたい場合は、シンプルなメニューを選ぶのがおすすめです。
グリシンの抗菌・防腐作用を活用することで、保存を目的とした添加も行われています。

漬物

梅干しやたくあんなど漬物に含まれている主な食品添加物と目的は以下の通りです。

「減塩タイプ」の商品は塩分を減らすことによって、通常よりも添加物を使用しているケースがあるので注意が必要です。

スーパーの惣菜

コンビニが一定の品質や長時間の保存が可能になるように工夫されることが多いのに対し、スーパーは惣菜の鮮度にこだわり、店内で作られることがあります。
しかし一定の保存期間や見た目の維持を目的に添加物が使用されることも。

コンビニよりもスーパーの惣菜の方がよいと感じる方もいますが、実際には、どちらも添加物が使われることがあり、それぞれの商品によって異なるケースも。
購入する際は、成分表示を確認することが大切です。

また、アミノ酸の一種であるグルタミン酸ナトリウムと似た主成分を持つものに、たんぱく加水分解物があります。

たんぱく加水分解物は小麦や肉などを原料とするもので、旨みやコクを加える目的で使用されますが、食品添加物には分類されません。
「加水分解」という比較的単純な加工で製造されていることから、食品に分類されています。

カップ麺

カップ麺は、多くの方が「身体によくない」というイメージを持つ食品のひとつ。
とくに「スープは飲まない方がよい」とよく言われますが、実際にはスープだけでなく麺にもさまざまな食品添加物が含まれています。

カップ麺には、商品によって約20種類程度の添加物が使用されており、これらは保存性や風味を保つために使用。
以下は、主な添加物とその目的の一例です。

カップ麺は手軽で便利な食品ですが、食品添加物の多さや栄養バランスを考慮すると、食べる頻度を少なくし、たまに楽しむ程度にとどめることがおすすめです。

また、カップ麺には比較的多くの塩分が含まれており、味を調えるためや一部は保存性を高めるために使用されます。
とくにスープには多くの塩分が含まれていることが多く、健康への影響を考慮する場合には摂取量に注意しましょう。

ファストフード

ハンバーガーやフライドチキンなどのファストフードに含まれている、主な食品添加物と目的は以下の通りです。

お菓子

ケーキや駄菓子、スナック菓子など、お菓子の種類によって使用されている食品添加物は異なります。
今回は、お菓子の中でもとくに添加物の多い、スナック菓子に含まれている主な食品添加物と目的を紹介。

2023年に国際がん研究機関(IARC)は、アスパルテームを「発がんの可能性がある」として、4段階ある分類のうち、下から2番目のカテゴリーである「2B」に指定しました。
このカテゴリーには鉛やガソリン・重油などの混合物などが含まれています。

令和4年度の研究では、アスパルテームの一人当たりの1日摂取量が6.58mg/人/日との推計結果が公表されました。
これは許容1日摂取量(ADI)に対してわずか0.3%であることからも、数値の変更理由はないとしています。

しかしアスパルテームに限らず、スナック菓子などのお菓子は適量で楽しむことが大切です。

菓子パン

菓子パンには、以下の食品添加物が含まれています。

菓子パンには、食品添加物だけでなく、マーガリンやショートニングなどの油脂類が使用されることが多いです。

パン生地にしっとり感やコクを与えるために使われますが、含まれているトランス脂肪酸は、血液中の悪玉コレステロール(LDL)の増加を引き起こし、心筋梗塞や冠動脈疾患のリスクが高まるとされています。

種類によっては、チョコレートやカスタードクリーム、フルーツや砂糖がけなど、甘みやトッピングが加えられていることが多く、これらに含まれる成分にも注意が必要です。
とくに、人工甘味料や着色料、保存料などが加わる場合もあり、健康への影響を考慮して選びましょう。

ジュース

ジュースをはじめとする甘い飲み物に含まれている主な食品添加物と目的は以下の通りです。

ジュースの中にはカロリーオフや糖質ゼロとして売り出されている商品もありますが、代わりに甘味料が多く使用されているケースがあります。
甘味料に慣れてしまうと食材の甘みを感じにくくなり、より多くの甘みを求めてしまう可能性があるので、過剰摂取には注意しましょう。

身近な食品に使われることの多い食品添加物

現在日本にある食品添加物の数は、831品目です(2022年10月26日現在)。
今回は身近な食品に使われることが多い食品添加物を15品目紹介します。

pH調整剤

pH調整剤とは食品のpHを適切な範囲に保つための食品添加物で、クエン酸やリン酸、乳酸などがあります。
pHとは、食品の「酸度」のことで、pHを弱酸性に保つことで、食品の変質や変色を防止。

数種類使用されていても使用目的が同じであれば、「pH調整剤」と一括表示が許可されている食品添加物です。
そのため、どのpH調整剤がどのくらい使用されているかまではわからないケースも。

pH調整剤はコンビニのおにぎりや弁当、冷凍食品、ジャムなどに使用されます。

ゲル化剤

ゲル化剤とは食品に粘り気をつけたり固めたりするために使用される食品添加物で、食感調整のために使用。

ゲル化剤はプリンやゼリーなどのデザート類、ドレッシング、タレなどに使われます。

ペクチンはとくにジャムに使われる代表的なゲル化剤で、果物の自然なゲル化成分を補強する食品添加物です。

着色料

着色料は食品の色調をよくするために使用される食品添加物です。
食品の見た目を向上させる役割があります。

食品に使用される着色料にはタール系色素やカラメル色素、クチナシ色素などがあり、化学合成系着色料と天然系着色料に大別。
着色料が主に使用されている食品は、アイスクリーム、明太子、醤油・ソースなどが挙げられますが、その他にも幅広い食品に使用。

鮮魚類や食肉、野菜類に着色料を使用することは品質や鮮度がわからなくなるため禁じられています。

甘味料

甘味料とは食品に甘みをつけるための食品添加物です。
砂糖と比べて数百倍の甘さがあり、少量で甘みをつけられます。

砂糖の代替品として使用され、食品に使用される場合は砂糖の甘みを再現するために、複数の甘味料を組み合わせるケースも。

甘味料がよく使用されている食品は、清涼飲料水、ガム・キャンディー、お菓子などです。
その他にも、乳製品やシリアル、調味料などさまざまなものに使用。

甘味料は通常よりも強い甘さを感じるため、常用すると甘みを感じにくくなり、より強い甘みを求めてしまう可能性があります。

また、WHOの調査では糖尿病や心血管疾患のリスクが高まると発表されているため、過剰摂取は控えましょう。

酸味料

酸味料とは食品の酸味を整え、味を調整する食品添加物です。
pH調整剤や腐敗防止の役割を持つ酸味料も。

酸味料は清涼飲料水、ジャム、フルーツ缶などに使用されます。
酸味を加えることでさわやかな風味になったり、甘みとのバランスがよくなったりするのです。

また、酸っぱい味のキャンディーやグミでは酸味料が欠かせません。

苦味料

苦味料とは食品に苦みを加えるための食品添加物。
人によっては不快感をおぼえる苦みですが、食品の味を引き締める役割があります。

代表例がビール、コーヒー、お茶などです。

ビールにはホップという天然の苦み成分が含まれており、これがピール特有の苦みを生み出しています。
また、リキュールやカクテルなどでも、苦みが風味の一部として重要な役割を果たすことも。

コーヒーにはカフェインが含まれており、特有の苦みを生み出す効果が。
ブラックコーヒーやカフェラテだけでなく、コーヒー風味のお菓子にも使用されています。

保存料

保存料とは微生物等による食品の腐敗を防ぎ、保存性を高める食品添加物。
微生物を殺す殺菌剤と異なり、保存料は腐敗の原因となる微生物の増殖を抑制するものです。

食品衛生法では使用基準が定められ、使用上の制限が設けられています。
保存料はチーズ、パン、魚肉ねり製品などに使用されることが多いです。

パンは保存料を使用することで、カビや細菌の発生を防ぎ賞味期限を延ばし、長期保存をできるように。
ベーコンなどの加工肉製品は発色や風味の維持にも保存料が役立つのです。

酸化防止剤

酸化防止剤とは食品の酸化を防止するための食品添加物です。
酸化を防ぐことで、食品の色、風味、栄養価を保ちます。

とくに、油脂成分は空気酸化によって、食品成分の風味を損なうだけでなく、有害な過酸化物が生成される場合も。
果物や野菜の加工品の褐変や変色を防止したりするために、重要な役割を担っているといえるでしょう。

酸化防止剤にはその特性により、漂白剤、保存料、ビタミンなどの用途としても有用な品目が多いです。
酸化防止剤はバター、果物・野菜、加工食品などに使用されます。

その他にも、アーモンド、ピーナッツなどのナッツ類は油脂を多く含んでいるため、酸化防止剤を使用することで、風味や鮮度を保てるように。
ポテトチップスやスナック菓子にも参加による劣化を防ぐ目的で酸化防止剤が使用されます。

発色剤

発色剤は着色料とは違い、それ自身には色がありません。
食品の色味を鮮やかに保つ食品添加物です。

食品の元々の色素と結合することで、加熱や酸化による変色を防ぎます。
また、微生物の増殖を抑えたり風味をよくしたりする働きも。

発色剤が主に使用される食品は、ハム、ソーセージ、いくら、たらこなどです。

ハムやソーセージは発色剤を使うことで、鮮やかなピンク色を保ち、加工中に変色するのを防ぎます。
とくに亜硝酸ナトリウムが使用されることが多く、肉の自然な赤色を保ちつつ、保存性も向上される効果が。

調味料(アミノ酸)

調味料(アミノ酸)は、とくにグルタミン酸ナトリウム(MSG)やイノシン酸ナトリウムといったうま味を強調するために使用される添加物で、加工食品を中心に多く使用されています。

アミノ酸系調味料は、食材のうま味を引き立て、味に深みを加えるために利用。

調味料は、主にうま味を与えるために使われますが、甘味料、酸味料、苦味料などの成分は、調味料の範疇から除かれます。

自然の食材から作られており調理の一部として用いられる、醤油や味噌、塩などの伝統的な調味料は、食品そのものとして扱われ、食品添加物には該当しません。

乳化剤

乳化剤とは、一般的に混ざりにくいと言われている水と油を均一に混ぜるための食品添加物です。
乳化剤は乳化の他にも、ホイップクリームの泡立ちをよくする起泡、豆腐の泡などを消してなめらかにする消泡などの働きがあります。

機能を高めるために複数の乳化剤を組み合わせて使われることも多いです。
乳化剤はパン、ホイップクリーム、マヨネーズなどに使用されます。

チョコレート製品はカカオバターや他の油脂と成分を均一に混ぜ合わせ、なめらかな食感を生み出すために乳化剤を使用。
口当たりをよくし、製品を均一に固まるのです。

香料

香料とは食品に香りをつける食品添加物です。
香りによって食欲を刺激し、食品をよりおいしく食べられます。

チューインガムや飴などの香味のない食材に香気を与えたり、栄養ドリンクなどの好ましくない風味を矯正したりする目的で使用されることが多いです。

香料は清涼飲料水、酒精飲料、レトルト食品などに使用されます。

果汁飲料や炭酸飲料に香りを加えることで、フルーツやそのほかの風味を強調するために使用。
とくに、低果汁や府果汁の飲料で使用されることが多いです。

殺菌剤

殺菌剤は食品に付着する食中毒の原因となる微生物を殺菌するための食品添加物です。
多くの殺菌料葉漂白効果を併せ持っており、漂白剤としても使用されます。

外国産の果物、野菜、食肉などに使用されることが多いです。

生で食べるカット野菜やカットフルーツは、保存中に菌が繁殖しやすいため、殺菌剤で表面処理されることが。
食品の安全性と保存性が向上します。

豆腐用凝固剤

豆腐用凝固剤は大豆から作った豆腐を固めるために使用される食品添加物です。

にがりは海水から塩を作る際に得られる副産物で、主に塩化マグネシウムを含みます。
にがりを使用することで、柔らかくなめらかな食感の豆腐ができ、豆腐を均一に固める効果も。

豆腐用凝固剤は豆腐や油揚げなどに使用されます。

膨張剤

膨張剤は炭酸ガスやアンモニアを発生させることでお菓子などを膨らませる食品添加物です。
ふくらし粉やベーキングパウダーとも呼ばれます。

添加物表示では、一括名で「膨張剤」「膨脹剤」「ベーキングパウダー」「ふくらし粉」と表示されることが一般的。

膨張剤は焼き菓子、ホットケーキ、クッキーなどに使用されます。
蒸しパンや中華まんなどにはベーキングパウダーや重曹が使われることで、ふんわりと柔らかい食感が作られるのです。

食品添加物の安全基準は厚生労働省によって策定

「食品添加物は身体に悪いからなるべく摂取したくない」という懸念を抱く方も多いですが、実際には安全性を保つための規格や基準が厚生労働省によって定められています。

しかし、これが本当に十分な安全性を保証しているのかについては慎重に考える必要が。

以下に、厚生労働省がどのような方法で食品添加物の安全性を管理しているかを解説します。

1日摂取量(ADI)の調査を実施

厚生労働省は、「マーケットバスケット方式」という方法を用いて、消費者が1日にどの程度の食品添加物を摂取しているかを定期的に調査。
この調査結果は、「一日摂取許容量(ADI)」の範囲内であれば、身体に悪影響を及ぼすことはないという考えに基づいています。

ただし、この「一日摂取許容量(ADI)」という基準が本当に十分な安全性を保証するものかどうか、という点については、慎重な検討が必要といえるでしょう。

厚生労働省の発表では、多くの場合、消費者が摂取している食品添加物の量は「一日摂取許容量(ADI)」を大きく下回っているとされていますが、特定の食品を大量に摂取した場合や、長期間にわたる影響についてはまだ不確定な部分も残されているのです。

もし、安全性に問題が生じた際には、食品添加物の基準を改正するなどの対策が取られています。

輸入食品や流通食品の検査:安全基準に基づく監視

厚生労働省では、輸入食品の監視業務を徹底して行い、消費者に安全な食品が提供されるよう努めています。
輸入業者が食品を輸入する際には、検疫所に輸入届出を提出する必要があり、食品衛生監視員による食品衛生法に基づいた審査が欠かせません。

必要に応じて検査も実施され、食品が安全基準を満たしているかどうかが確認されるのです。

食品衛生法は、国内で生産された食品だけでなく、輸入食品にも適用されており、輸入品だからと言ってリスクが特別高いわけではありません。

日常的に輸入食品を購入する際には、成分表や表示を確認する習慣を持つことが、食品の選択において有益といえるでしょう。

安全確認のために動物試験を実施

食品添加物の安全性評価方法は以下の手順で行われます。

食品添加物の安全性評価において、動物実験は長らく信頼性の高い方法として行われてきました。

食品添加物が人体に及ぼす可能性のある影響を評価するために、実験動物を用いた毒性実験が実施され、その結果をもとに一日摂取許容量(ADI)が設定されます。
これにより、添加物が人間にとって安全な範囲で使用されることが保証されているとされているのです。

しかし、近年ではアニマルウェルフェアの観点が強調され、動物実験に対して批判的な意見も増えてきており、代替試験として、下記の方法が進められています。

食品添加物の表示

食品添加物は食品衛生法施行規則に従って原則物質名で表示されます。

食品に使用した食品添加物はすべて表示しなければならず、用途の記載まで義務付けられている食品添加物も。
さらに、表示基準を満たしていないものに関しては、販売が禁止されているのです。

市販品における実際の表示方法は?

市販の食品での添加物の表示方法は主に以下の通りです。

また食品添加物名の後に、具体的な成分が記載されています。
例:甘味料(ソルビトール)

表示しなくてもいい食品添加物もあるの?

食品衛生法施行規則では「加工助剤、キャリーオーバー又は栄養強化の目的で使用されるものについては、食品添加物の表示を省略することができる。」と定められています。
たとえば、以下のような場合には表示を省略可能です。

よくある質問

食品添加物についてよくある質問に回答します。
食品添加物についての不安や悩みを解決しましょう。

食品添加物が多く入っている食品は?

食品添加物が多く入っている食品の一例は以下の通りです。

食品添加物の一日摂取量は?

食品添加物の一日許容摂取量(ADI)は食品添加物ごとに定められています。
保存料として使用されるソルビン酸であれば、ハム1kgあたり2.0g以下と使用基準が設けられています。

ただし多くの食品添加物における「一日摂取許容量(ADI)」は、厚生労働省の調査によると大きく下回っていると発表されているため、日常生活で極端に避ける必要はないといえるでしょう。

食品添加物はなぜ使用するの?

食品添加物は、身体に悪影響があると悪いイメージを持たれがちですが、食生活を豊かにしてくれるたくさんのメリットがあります。

日本の食品添加物の数は?

日本の食品添加物の数は2022年10月26日時点で831品目(香料を含む)です。

食品添加物が多い食品を理解して、安心できる食事を!

食品添加物の多い身近な食品は以下の通りです。

悪いイメージを持たれがちな食品添加物ですが、さまざまな試験や基準をクリアした上で食品に使用されています。

ただし、過剰に摂取することは体によいとはいえません。
1日の摂取量を守り、正しく食品添加物と付き合いましょう。

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