アイチョイスの沖縄食材!うちなんちゅ、あかにーのおすすめ3選

私あかにーの出身地は、愛知県から遠く離れた沖縄県です。
愛知県へ移住し4年目になりますが、帰省するのは年に1、2回。
沖縄へ帰れない間は「地元の味が恋しいな~」と思うことが増えました。

そんなときにアイチョイスのカタログで沖縄食材を発見!
沖縄県民として、試さない手はありません。

そこで今回、アイチョイスで取り扱う沖縄食材をあかにーが食べてみました。
沖縄のソウルフード「ポーク玉子おにぎり」の作り方も伝授します!

あかにーが選んだ沖縄食材はこの3つ!

2024年3月撮影

今回、私が選んだ沖縄食材3点はこちら。

すべて私の大好物です。
はたして、この中から運命の沖縄食材に出会えるでしょうか・・・!

※包材リニューアル前の購入品であるため、現在お届けしている商品とはデザインが異なります。

井ゲタ竹内『徳用味付太もずく』『徳用味付糸もずく』

2024年3月撮影(現在はパッケージが変更されています)

1つ目の商品は『徳用味付糸もずく』と『徳用味付太もずく』。

沖縄の食材といえば、もずくが有名ですよね。
あかにーの実家では、週3で夕食にもずくが登場していました(笑)

さっそく2つのもずくをお皿に出してみると、もずくの太さが一目瞭然。
糸もずくは「もずく科のもずく」、太もずくは「ナガマツ科のオキナワモズク」と品種がちがうため、太さや食感が異なります。

また収穫時期も糸もずくは育ちすぎない2月頃、太もずくは熟成させた4月頃といったちがいがあるそうです。

左:『徳用味付糸もずく』 右:『徳用味付太もずく』

『徳用味付太もずく』を食べてみた!

コリコリと歯ごたえのある食感!
じつは中心に空洞があり、その部分にヌメリがあるそうです。
もずくの旨みもギュッと凝縮されていて、これはクセになります。

『徳用味付太もずく』が今まで沖縄で食べてきたもずくの食感に近く、すぐさまお気に入りに!
これからは我が家の定番になりそうです。

『徳用味付糸もずく』を食べてみた!

『徳用味付糸もずく』は、食感がつるつるとなめらかで口当たりがまろやか~。
今まで食べたことのない食感にびっくりしましたが、これもいける!
子どもウケしそうなので、甥っ子たちにあげたいのは断然こちらのもずくです。

両方のもずくに使われている三杯酢は、化学調味料不使用で、すべて飲み干せてしまうほどマイルドなお味でした。

この2つのもずくは、売り上げの一部が沖縄サンゴ保全に貢献しているのも◎
購入すると1点につき、1円が「サンゴを守るもずく基金」に寄付され、サンゴ苗の植え付けに活用しています。

温暖化の影響で壊滅的な影響を受けている沖縄のサンゴ。
海はずっと身近にあったものなので、少しでも地元の海を守るために貢献できたらなと思っています。

沖縄物産企業連合『琉球じーまーみとうふ』

2つ目の商品は『琉球じーまーみとうふ』。
みなさん「じーまーみ」の意味をご存じですか?

じーまーみとは、沖縄の方言で「ピーナッツ」のこと。
名前のとおり、ピーナッツを主原料としているため、通常の豆腐に使われる「大豆」は一切入っていません!(※)

じーまーみ豆腐は、あかにーとって日常的に食べるおやつのような存在。
子どものころは兄妹みんなで取り合いになった思い出があります。

今回は付属のタレをかけ、食べなれたデザート感覚でいただきます。

※付属のタレには大豆が含まれております。

『琉球じーまーみとうふ』を食べてみた!

スプーンですくった瞬間にわかるプルプル感!

お味はというと・・・ピーナッツの味が濃厚です!
「いつも食べているじーまーみ豆腐よりもピーナッツ感がある」と感激しました。
なんと一般的なじーまーみ豆腐に対し、ピーナッツを30%増しに作られています。

醤油と砂糖だけで作られた付属のタレもほどよい甘さで、かけて食べてもピーナッツの味が負けていません。
じーまーみ豆腐をおいしく食べられるように計算しつくされている気がします。

一度食べると虜になってしまう味。
リピート決定です。

沖縄物産企業連合『らくちん沖縄ポーク』

3つ目に紹介するのは『らくちん沖縄ポーク』。
ポークと省略されていますが「ランチョンミート」が一般名称です。
ランチョンミートは賞味期限が長いので、我が家もストックしています。

しかし、馴染みがないとランチョンミートの使い方に困ってしまいませんか?
沖縄ではチャンプルー(炒め物)にしたりみそ汁に入れたり、さまざまな用途で活用します!
わりとどんな料理にも合うので、使い勝手抜群なんですよ。

さっそくパッケージを開けてみると・・・。
今まで食べてきたピンク色のランチョンミートと色味がちがう!

発色剤や保存料は不使用のため、お肉本来の色が活かされているそうです◎
お肉にもこだわり、沖縄県産豚肉と国産鶏肉をブレンドして作られています。

あかにーおすすめの食べ方

みなさん、沖縄のソウルフード「ポーク玉子おにぎり」をご存じですか?
ランチョンミート・玉子焼きを挟んだおにぎりのことで、我が家ではお昼ご飯に欠かせません。

そこで今回『らくちん沖縄ポーク』を使って、私が子どものころから親しんできたレシピをご紹介します。

ポーク玉子おにぎりは薄焼き玉子を挟むのが主流ですが、我が家はあえて厚焼き玉子!
ボリューム満点なので、育ち盛りのお子さまにもぴったりですよ。

【レシピ】あかにー家のポーク玉子おにぎり

<材料>2人分

<作り方>

1.ランチョンミートを1.5センチ幅に切り、油は引かずにこんがりするまでフライパンで焼く。

2.卵はマヨネーズと塩コショウを入れて溶き卵にし、油を引いたフライパンで玉子焼きにする。

3.ラップを広げてのりをのせ、のり全体にまんべんなくご飯を広げる。

のりの片側にランチョンミート・1/2に切った玉子焼きを順にのせ、反対側ののりをラップと一緒におりこんで完成。

ここがポイント

『らくちん沖縄ポーク』を食べてみた!

今回は、ケチャップとマヨネーズを挟んだ2種類の「ポーク玉子おにぎり」を作ってみました。

さっそく食べてみると、口に入れた瞬間ランチョンミートの旨みが広がりとってもジューシー!

じつは今までランチョンミート単体で食べると塩辛く感じていたあかにー。
しかしこのランチョンミートは塩分のバランスがちょうどよいので、パクパク食べられます。

せっかくなので、たまみ編集長にも試食してもらいました。
「こんなおにぎり初めて食べた!おいしい」
「ボリュームがすごい!」
と喜んでくれた様子。

ここであかにーおすすめのトッピングをご紹介!
私はさっぱり食べたいので、追加でレタスやからし菜などの具材を挟んでいます。
チーズでマイルドにするのもお気に入り♪

簡単ランチやピクニックにもおすすめです!

沖縄県民も大満足!リピート買い確定。

今まで地元へ帰って沖縄食材を買いだめしてもすぐに尽きてしまい、寂しい思いをしていました。

しかし今回アイチョイスの沖縄食材を食べてみて、大満足!
おいしさだけでなく原材料にもこだわった、まさに私が求めている沖縄食材に出会えました。

また、アイチョイスではこの他に沖縄の名産品や季節のフルーツなども取り扱っています。

沖縄県民の私も自信を持っておすすめできる商品ばかり。
アイチョイスの商品でぜひ沖縄気分を満喫してみてくださいね。

商品の詳細はこちら

『徳用味付太もずく』
メーカー名:井ゲタ竹内
規格:60g×6

原材料:もずく(沖縄県)、米酢、米発酵調味液、しょうゆ、砂糖、魚介エキス、ぶどう糖果糖液糖、みりん。

※2024年6月14日時点の情報です。

『徳用味付糸もずく』
メーカー名:井ゲタ竹内
規格:50g×6

原材料:もずく(沖縄県)、米酢、米発酵調味液、しょうゆ、砂糖、魚介エキス、みりん。

※2024年6月14日時点の情報です。

『琉球じーまーみとうふ』
メーカー名:ハドムフードサービス
規格:80g×3(タレ付)

原材料:落花生(外国産)、でん粉、塩/増粘剤(加工でん粉)、たれ(醤油、砂糖)。

※2024年6月14日時点の情報です。

『らくちん沖縄ポーク』
メーカー名:沖縄物産企業連合
規格:140g

原材料:食肉[豚肉(沖縄県産)、鶏肉(国産)]、豚脂肪(沖縄県産)、つなぎ(馬鈴薯でん粉、乳たんぱく、えんどう豆たんぱく)、砂糖、食塩、香辛料。

※2024年6月14日時点の情報です。

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編集担当あかにー

2023年にアイチョイス入協。沖縄出身の30代。
恋人・フェレット3匹・ハムスター2匹・犬1匹・猫1匹の大家族。
製菓学校卒業後はパティシエやバリスタとして7年勤めていました。
最近はアイチョイスの食材を使ったお菓子づくりにハマり中。
ナッツは、カフェラテと相性抜群のアーモンドが好き。