傷さんまを梅と一緒に!煮物でおいしく秋を味わう

秋といえばさんま!ですよね。

とくに脂がのったさんまの塩焼きなどは、香りも味わいもそれだけで絶品。

 

秋になると、我が家の食卓にもさんまが並びますが・・・。

子どもたちがおいしい!おいしい!というので毎度塩焼きにしていたら、ある日突然飽きられてしまいました。

 

しかし、子どもたちは年中食べたい!というほどさんまが大好物。

食卓からさんまメニューを外すわけにはいきません!

 

そこでアイチョイスの商品で見つけたのが『北海道産傷さんま』という冷凍さんまです。

塩焼きだけではなく、煮物にしてもおいしいんですよ◎

冷凍品なので、ストックしておけば食べたいときに調理できるとても魅力的なさんま。

今回は、はらりんおすすめのさんまレシピもご紹介します。

札幌中一『北海道産傷さんま 4尾』

商品名にある「傷」という文字。

初めてご覧になると、購入をためらわれる方もいらっしゃるかもしれません。

はらりんも最初は、「傷があるの?本当においしいの?」と正直なところ半信半疑でした。

 

しかし実際に商品を手にしてみると、きれいな状態のさんまとそのおいしさに驚きました!

目立たない程度の傷

北海道産のお値打ちさんまが4匹。

水揚げの途中で少々傷ついてしまったものも混ざっています。

その傷のため、お求めになりやすい価格に!

解凍後に加熱調理を

商品は冷蔵庫などで解凍後、加熱調理して召し上がってください。

焼き魚や煮魚にお使いいただけます。

 

賞味期限は約3か月。

ストックしておけば、食べたいときにお好みの調理ができて便利です!

『さんまの梅煮』の作り方

塩焼きをしているときに、落ちていく脂を見てしまうと「あ~、もったいない!」と思うのは、はらりんだけでしょうか?

 

そこで思いついたのが、さんまの煮物!

煮ることで、さんまの脂も旨味も逃がさず食べられるのでは!?と作ってみました。

青魚と相性のよい梅干しと合わせることで、魚の青臭さも気になりません。

何といっても、いつもと違うさんまメニューなので、塩焼きに飽きた子どもたちにも好評です◎

<材料>2~3人分

<A>

<作り方>

1.さんまは、はらわたを取り除いて1尾を2等分に切る。

2.鍋に<A>を入れて火にかける。

煮立ったら、1のさんま、梅干し、しょうがを入れて、キッチンペーパーで落し蓋をし、中火で20分~30分ほど煮る。

3.煮汁が少し残る程度まで煮詰めたら、完成。

ふっくらとした甘じょっぱいさんまに秋の気配

調理中は、醤油としょうがの甘辛い香りに食欲がそそられます!

 

さんまに箸を入れるとほろほろと身がほぐれ、そのやわらかさに思わずにんまり。

梅は煮ることで甘みが出て、さんまの脂や旨味と絡み合い絶妙な味わいです。

甘じょっぱさにご飯が進み、まさに食欲の秋を満たしてくれる一皿。

 

塩焼きに飽きていた子どもたちも、

「さんまの身がスッとはがれて、塩焼きよりも食べやすい!」

「梅もさんまも、ご飯に合うからどれだけでもイケる!」

と、完食です。

 

商品名にある「傷」は一切気にならず、脂を含んださんまに満腹感だけが残りました。

さんまのおいしさを逃がさない、秋の味覚を丸ごと味わえる一皿。

白いご飯にもよく合いますが、日本酒などのお酒のあてにも◎

 

『北海道産傷さんま』で、みなさんも秋を満喫しませんか?

商品の詳細はこちら

『北海道産傷さんま4尾』
メーカー名:札幌中一
規格:4尾

原材料:サンマ(北海道厚岸郡)

※2024年10月18日時点の情報です。

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編集担当はらりん

2019年アイチョイス入協。40代、中学生と小学生の二人の母。
ネット限定商品を見て、お得で美味しいものをゲットするのがひそかな楽しみ。
イチ推しの商品は、クチコミ投稿せずにはいられません。
コーヒーとチョコ大好きの私はヘーゼルナッツ派。