冷凍食品を毎日食べるのは危険?|食品添加物の種類と安全な選び方

スーパーなど身近な場所で購入できる冷凍食品。
調理時間を短縮でき、便利な一方で「食品添加物が気になる」といった声も。
冷凍食品に使われる食品添加物に、増粘剤や乳化剤があげられます。

今回は冷凍食品に含まれる食品添加物の種類や役割を解説!
冷凍食品の選び方や上手な付き合い方の参考にしてくださいね。

目次

冷凍食品が危険といわれる4つの理由

冷凍食品が危険といわれる理由は以下の4つです。

食品添加物が多い

冷凍食品が危険といわれる理由のひとつにあげられるのが「食品添加物の多さ」。
加工や冷凍の過程で、冷凍食品は味や風味が落ちやすくなります。
劣化を防いだり、補ったりする目的で食品添加物が使用されることがあるのです。

とくに多く使用されているのが、調理済みの冷凍食品。
見た目を華やかにする「着色料」や、味を引き立てる「調味料(アミノ酸)」など、必要に応じてさまざまな食品添加物が添加されています。

ただし、食品添加物はほかの加工食品にも広く使用されているため、冷凍食品だけが特別に「危険」であるとはいい切れません。
食品添加物に関する理解を深めたうえで、商品を適切に選ぶことが大切です。

味付けが濃い

市販の冷凍食品は、あえて味付けを濃くして作られています。
味付けを濃くするメリットは以下の3つです。

濃い味付けの食品は、塩分・糖分・脂質を多く含む傾向にあります。
食べ続けると高血圧や糖尿病、肥満の一因となり、生活習慣病のリスクを高める可能性があるのです。

気になる方は、栄養成分表示を見て塩分や糖分、脂質の低いものを選びましょう。
味付けを簡単にする「調味料(アミノ酸)」などの食品添加物が含まれていることも。
できるだけシンプルな原材料を選ぶと、健康的な食生活に繋がります。

栄養バランスの偏り

手軽な冷凍食品ですが、大半を占めるのは揚げ物や麺類等の加工食品です。
一般社団法人 日本冷凍食品協会の調査によれば、多くのヒトが麺類や炒飯など主食である加工食品を購入していることがわかりました。

一食で満腹感を得られる主食の加工食品ですが、気になるのは栄養の偏り。
主食のみで済ませてしまうと、野菜不足や高カロリーになってしまうのです。

近年は加工食品にかぎらず、冷凍野菜も手軽に入手できます。
冷凍野菜を活用してスープや副菜を作ることで、手軽にバランスの取れた食事を楽しめますよ。

輸入食品に対しての懸念

海外から輸入された食品に対して「危険」なイメージを持つ方もいるのでは?
たとえば、2002年に発生した中国産冷凍ほうれん草の残留農薬問題。

それ以降、中国産冷凍食品問題が立て続けに起こり、海外輸入商品の安全性に対する消費者の不安を大きくかき立てました。

中国政府は過去の事例を踏まえて、2015年から国内の法規制や検査体制の強化を実施。
日本においても、輸入される食品は農林水産省・厚生労働省・財務省での細かな検査を受け、安全性が確認されたうえで流通しているのです。

日本の食品メーカーは、中国のパートナー企業との連携を強化しました。
生産から輸入まで品質管理を徹底し、安全な商品を提供するための努力を続けています。

各国のたゆまぬ努力により輸入食品の安全性は大幅に改善されていますが、過去の悪いイメージを払拭しきれていないのが現状です。

冷凍食品の食品添加物は体に悪いの?

冷凍食品に使われる食品添加物は安全です。
日本で使用される食品添加物は、食品衛生法で許可を得ています。
人体に影響がないと認められたもののみが規定範囲内で使用されているのです。

ただし、食品添加物を長期間にわたって摂取すると体に悪影響を及ぼす可能性も。
一例として、冷凍加工食品に多く含まれる「調味料(アミノ酸)」があげられます。

調味料(アミノ酸)は食品のおいしさを引き出すために欠かせない存在です。
しかし、高温加熱により一定の条件下で化学反応を起こすと、発がん性物質の「アクリルアミド」が生成されると指摘されています。

アイチョイスの冷凍食品は、食品添加物の使用を控えた商品に厳選。
新鮮な原材料を素早く加工することで、化学調味料(※)に頼らず素材本来のおいしさを最大限に引き出しています。

まずは「おためしボックス」で素材にこだわった商品をお試しくださいね。

※「化学調味料」は「調味料(アミノ酸等)」を端的に伝える用語として使用しています。

冷凍食品に使われる食品添加物一覧

冷凍食品に使われている主な食品添加物は以下のとおりです。

増粘剤

増粘剤は冷凍食品の粘度・食感を安定させるために使われている食品添加物です。
食品中の水分を保持して冷凍・解凍による乾燥を防ぐ働きがあります。
食品のパサつきを抑え、しっとりとした食感を保つ効果も。

増粘剤の中でも、デンプンを使いやすく改良した「加工デンプン」が代表的です。
「ソースにとろみを付ける」「衣のサクサク感を保つ」「麺の歯ごたえをよくする」など、さまざまな用途で使え、多くの冷凍食品に使用されています。

増粘を目的として多糖類を2種類以上使用した商品には、「増粘多糖類」と簡略記載されるのが一般的です。

乳化剤

食品の品質安定に欠かせない乳化剤は、冷凍食品において以下の役割を果たしています。

乳化剤の使用用途は多岐にわたり、冷凍食品の種類によって使いわけられています。

「大豆レシチン」は、さまざまな食品で多く使用されている乳化剤のひとつです。
自然由来のため、適量摂取であれば人体への影響が少ないとされています。
しかし、大豆アレルギーの方は、摂取しないように気を付けるべき成分といえるでしょう。

着色料

着色料の使用目的は、冷凍食品の見た目を向上させ、おいしくみせること。
冷凍食品のソースやタレに活用されており、食品全体の色合いを整える効果があります。

着色料には化学的に合成された色素と、植物や昆虫など自然由来の成分から作り出す色素に大別。

赤色1号や青色2号などは、化学的に合成された色素で、鮮やかな発色かつ安価で大量生産しやすいです。

カロチノイド色素は植物や微生物が作り出す色素で、その数およそ600種類。
にんじんかぼちゃに含まれるβ-カロテンや、トマトやスイカに含まれるリコピンなど。

見た目を良くするために使用される着色料ですが、本来食品には自然な色があります。
素材の色を活かした食品を選択することは、食品添加物の摂取を減らすことに繋がるといえるでしょう。

甘味料

甘味料は冷凍食品のソースやタレ等に甘味を付けるために使用されます。
甘味を加えることで、味のバランスを整えておいしさを引き立てられるのがメリット。
場合によっては、複数の甘味料を組み合わせて使われる場合も。

甘味料は大きくわけて「糖質系甘味料」と「非糖質系甘味料」があります。
「アスパルテーム」は、非糖質系甘味料に分類される人工甘味料のひとつです。
少量の使用で砂糖の約200倍にもなる甘さを作れます。

多くの食品メーカーは製造コストを下げるために、砂糖の代替もしくは併用して使用するケースが多いです。

ただし、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)によると、ヒトに対して発がん性の疑いがあると報告されています。

香料

冷凍食品は温度変化によって香りが失われやすいのが特徴です。
これは製造工程での加熱や冷却、消費者による再加熱や解凍の過程によるもの。
食品中の揮発性の香り成分が分解・蒸発してしまうのが原因です。

香料はこれらの温度変化で失われた香りを補う目的で使用されます。
食品に新たな香りを付け加えて、食品の風味を引き立てる役割も。

香料は大きくわけて、以下の2種類があります。

香料の種類は食品の種類や製造コスト、目的に応じて選ばれます。
天然香料は、香りの安定性に欠けるのが難点です。
大量生産する冷凍食品には、コストの安い合成香料を使う場合があります。

調味料(アミノ酸)

加工済みの冷凍食品のほとんどは、調味料(アミノ酸)が添加されています。
冷凍食品は解凍時にうま味成分が流れ出てしまい、味が薄くなりやすいためです。
調味料(アミノ酸)は加工済みの冷凍食品にうま味を加え、味を調える役割があります。

主に使用されているのは、アミノ酸の一種である「グルタミン酸ナトリウム」。
昆布やトマトに含まれるうま味成分のひとつです。
手軽に複雑な味わいを持たせられ、さまざまな加工食品にも使用されています。

ほかのアミノ酸由来の調味料と併用するときは「調味料(アミノ酸等)」と表示。

アイチョイスで取り扱う商品は、すべて化学調味料(アミノ酸等)が不使用です。
素材の味を活かしているため、大人から子どもまで安心して食べられます。

※「化学調味料」は「調味料(アミノ酸等)」を端的に伝える用語として使用しています。

冷凍食品に食品添加物が使われている理由

冷凍食品の中には食品添加物を使用して、おいしさや安全性を保っている商品も。
食品添加物がどのような役割を持っているのかひとつずつ解説します。

食中毒の防止

冷凍食品は食品衛生法に基づいて製造されているため、食中毒のリスクが大きく低減されています。
しかし、間違った解凍方法ののち食べてしまうと、食中毒に繋がりかねません。

必要に応じては、微生物を間接的に抑制できるpH調整剤を添加する場合もあります。
消費者がより安心して食べられる工夫でもあるのです。

なお、冷凍食品は低温保存により微生物の抑制が可能。
保存料を使用せずに作られている商品がほとんどです。

詳細は「【厳選】みんなが気になる冷凍食品のあれこれ」で解説しています。
あわせてご覧くださいね。

参考:pH調整剤について|食品安全委員会,(参照2025-02-21)

冷凍食品の大量生産

冷凍食品の製造は安定した品質や大量生産が求められるため、さまざまな場面で食品添加物が活用されています。
食品添加物を使うことで以下のようなメリットが。

近年は消費者の健康意識が向上して、食品添加物を極力控えたいとの声も。
それに伴い、「食品添加物不使用の商品」や「食品添加物を極力控えた食品」を販売する食品メーカーも増えているのです。

食感・香りの劣化防止

冷凍食品は製造工程の中で、本来の風味や食感が損なわれやすい傾向にあります。
「香料」や「増粘剤」などを活用することで、食品の劣化を防ぐことが可能です。

正しく保存しなければ、食品添加物を使用していても香りや食感が落ちる原因に。
購入した冷凍食品は、なるべくすぐに冷凍庫へ入れましょう。
開封後の商品は霜がつきやすいので、早めに使い切るのがおすすめです。

すぐに使いきれない場合は、空気に触れないように小分けして包んだり食品保存袋に入れたりなど工夫してくださいね。

【厳選】みんなが気になる冷凍食品のあれこれ

冷凍食品に使われる食品添加物に対して、みんなが気になるあれこれをピックアップ!
ひとつずつわかりやすく解説します。

「冷凍食品を毎日食べる=危険」ではない

結論からいうと「冷凍食品を毎日食べる=危険」ではありません。
健康に影響を与えるかどうかは、冷凍食品の種類や栄養バランスによるのです。

「食品添加物量が多く、野菜の少ない食品」だけを毎日食べるのはどうでしょう?
栄養が偏ってバランスが崩れるのに加えて、食品添加物の摂りすぎとなり体に負担をかける可能性がありますよね。

冷凍食品の中には食品添加物を控えた商品や、冷凍野菜など便利な商品も多くあります。
これらはむしろ危険ではなく、安心して食生活に採り入れられるのです。

毎日冷凍食品を食べても問題ありませんが、商品選びや栄養バランスに注意しながら活用しましょう。

冷凍食品に“保存料”は使われません

一般的に冷凍食品には保存料が使われていません。
冷凍食品は製造から販売まで−18℃以下で保存されており、腐敗や食中毒の原因である微生物が活動できなくなるためです。
低温保存は微生物を抑制できる点において、保存料と同じ役割を果たしています。

ただし、低温環境は微生物の活動が停止するだけであり、死滅はしないのです。
適切な解凍・加熱をおこなわなければ、微生物がふたたび活動し始めて繁殖する場合も。

リステリア菌のように低温で活動できる微生物も存在します。
厚生労働省では、食中毒を起こす可能性があるとして注意喚起を促しました。

対策のひとつとして「pH調整剤」を使用する場合があります。
pH調整剤はpHを適切な範囲に調整して微生物が繁殖しにくい環境を作るのです。

完全に保存料の代わりとはなりませんが、冷凍食品の安全性を高める役割を果たしているといえるでしょう。

冷凍野菜・冷凍フルーツの多くは食品添加物不使用

冷凍野菜や冷凍フルーツは、食品添加物不使用の商品がほとんど。
食品添加物が使用されない主な理由は「ブランチング処理」をおこなっているためです。

ブランチング処理とは、新鮮な野菜やフルーツを短時間加熱することであり、酵素の働きを抑制できます。
加熱後は、冷却したのち急速冷凍することで品質を高く保っているのです。
そのため、防腐剤や保存料などの食品添加物に頼る必要がありません。

 

ブランチング処理で得られる効果は以下の4つです。

調味済みの冷凍食品に入っている野菜には、食品添加物が使われる場合もあります。

参考:品質を支配する要素|農林水産省,(参照2025-02-21)

冷凍食品の安全な選び方と保存方法

冷凍食品を安心して購入するためには、以下のポイントを確認して選びましょう。

購入後に大切なのは、安全性とおいしさを保つために欠かせない自宅での管理方法。
品質低下や食中毒の原因を防ぐためにも、以下に注意してくださいね。

よくある質問

冷凍食品は食品添加物を使っているのですか?

冷凍食品によく使われる食品添加物は以下の6つです。
種類や使用量は商品によって異なります。

冷凍食品は体によくないですか?

すべての冷凍食品が体に悪いわけではありません。
体に影響を与えるかどうかは、冷凍食品の種類や栄養バランスによって変わります。

食品添加物を多く含む冷凍食品の食べすぎや、主食のみに偏った食生活を長く続けないようにしましょう。

冷凍食品に保存料は使われていないのですか?

ほとんどの冷凍食品に保存料は使われていません。

-18℃以下で保存すると、腐敗や食中毒等の原因である微生物が活動できなくなるためです。

冷凍食品は超加工食品に含まれますか?

過度に加工された冷凍食品は「超加工食品」に含まれます。
超加工食品は、調味料や食品添加物が多く添加されているため、食べすぎには要注意です。

体への影響が気になる際は、原材料がシンプルな商品選びを心がけましょう。

アイチョイスでは、食品添加物の使用を極力控えた商品を数多く取り扱っています。

組合員さんから人気!アイチョイスの冷凍食品6選

市販の冷凍食品は、商品の種類や用途によって複数の食品添加物を使用しています。
おいしさや安全性を高めるためとはいえ、必要以上に食品添加物が使われていると不安に思う方もいるのではないでしょうか。

アイチョイスの冷凍食品は食卓にもお弁当にも使える商品が勢ぞろいしています。
安全性・利便性・おいしさをクリアした商品のみに厳選。

食品添加物を使用するうえでも「本当に必要なのか」「原材料をよくして減らすことはできないか」など必要性を見極めています。

今回は、組合員さんおすすめの冷凍食品を6つピックアップしてみました!

『自然派Styleミニアメリカンドッグ』(株)ニッコー

お弁当のおかずや、朝ごはんにちょうどよい大きさです!
中のウィンナーもおいしいし、ほんのり甘くてケチャップなど何にもつけなくても、おいしい。

小さいので、早くレンチンできちゃうのもいいですね!

まーしゅーさん

国産小麦100%を主体とした衣は、ふわふわもちもち食感です。

ウィンナーは、アイチョイスでおなじみの(株)鎌倉ハムクラウン商会の無縁せき・化学調味料不使用の皮なしポークウィンナー。

電子レンジで簡単調理できるのもポイントです◎

※「化学調味料」は「調味料(アミノ酸等)」を端的に伝える用語として使用しています。

『マーボー豆腐の素』(株)シガポートリー

辛さ控えめなので、子どもさんでも食べられると思います。

うちは大人2人でしたので、辛みを足して食べました。
麻婆丼にして2人でペロリと食べちゃいました!
夫も麻婆豆腐はこれがいいと言ってくれたので、リピ決定です!

ニチママさん

アイチョイスでおなじみのセフティチキンを使用したスープに、丹沢牧場の豚ミンチを追加。
ご飯に合うほどよい辛みと、肉感の楽しめるマーボー豆腐です。

水切りした豆腐に、解凍した本品を加えて加熱するだけの簡単調理!
ランチや夜食におすすめです。

『秋川焼き鳥もも串』(株)秋川牧園

お肉は臭みもなく香ばしさとふっくらした食感。
甘辛いたれが鶏肉によく合い、ご飯もお酒も進むおいしさです。
湯煎でじんわり加熱すると、お肉もしっとりと仕上がります。

ひらりんさん

(株)秋川牧園の人気の焼き鳥セットから、もも串だけを選んだ商品です。
こんがりジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、甘辛い醤油だれが絡んで、何本でも手が伸びるおいしさ!

電子レンジまたは湯煎で簡単調理できます◎

『自然派Style平飼い卵のオムライス』
(株)トクスイコーポレーション

オムレツがしっかりして、チキンライスもおいしかった!

原ぺこさん

家庭にある材料で作れるシンプルなオムライスです。
ふんわり食感の卵シードはやさしい味わい。
国産の全卵や精白米、鶏肉、野菜を使用しています。
卵は鶏肉の飼料や飼育方法にもこだわり、おいしさも安心も両立◎

『マム「オーガニックペンネの海老グラタン」』(株)大進食品

おいしくて衝撃でした!
こんなに手軽で安心な、そして価格もお得なグラタンがあるなんて・・・。
チーズもしっかり乗っていて最高です。

見つけたら必ずリピートしています。

もじさん

食べ応えのある有機ペンネマカロニと濃厚なチーズが特徴のグラタンです。
プリッとした食感の天然海老は満足感あり◎
チーズや野菜は国産で、ホワイトソースは食品添加物不使用です。

電子レンジ調理であっという間においしいグラタンのできあがり!

『飛鳥「手作り肉まん」』(株)飛鳥食品

中の具も生地もおいしいです。
具はお肉の存在感があり臭みもまったくなくて、生地はふわふわで甘みがちゃんとあって言うことなし!
これで化学調味料不使用だとは凄いです。

2歳の息子と9歳の娘も大好きで、食べると笑顔になるので何度もリピしています♪

るう&みあママさん

手法にこだわる「飛鳥食品」自慢の肉まんです。
原材料にもこだわり、国産小麦や自社で挽いた国産豚ミンチを使用。
食品添加物不使用で、もちもちの皮にしっかりと味つけした餡が入っています。

電子レンジや蒸し器を使って簡単調理◎

※「化学調味料」は「調味料(アミノ酸等)」を端的に伝える用語として使用しています。

冷凍食品を正しく選び、家族の健康を守ろう!

「食品添加物の多さ」「味付けの濃さ」「栄養バランスの偏り」「海外からの輸入」などの理由から、危険との憶測が広まっている冷凍食品。

なかでも市販の商品には食品添加物が多く使われており、不安の声があがっています。
食品添加物の中には、生活習慣病やガンのリスクを高めるものがあるのも事実。

しかし、冷凍食品そのものが悪いわけではありません。
正しく選び活用することで、食生活をより豊かにできる側面もあるのです。

アイチョイスでは、食品添加物の使用をなるべく控えた商品を取り扱っています。
素材の味にこだわった商品は組合員さんからも好評です◎
まずは初回限定「おためしボックス」でアイチョイスの商品を試してみてください。