余ったお餅の有効活用!もちもちポンデケージョ

余ったお餅が「アレ」に大変身!

お正月が終わり、気付けば家に大量のお餅が残っていませんか?

我が家も毎年お餅をたくさんいただきますが、焼き餅になりがちで、頻繁に出していると子どもも飽きてしまう様子です。

 

パン屋さんでよく見かける、もちもちのチーズパン。
正式名称は「ポンデケージョ」というのですが、実はお餅を使って簡単に作ることができるんです!

余ったお餅はポンデケージョにしてみませんか?

 

レシピに使ったのは、アイチョイスの人気商品『新潟県産こがね餅』。

『こがね餅』は生産者が土地づくりから取り組み、農薬を減らした特別栽培米の「こがねもち」という品種を使って作られています。

 

杵(きね)と臼(うす)を使った昔ながらの餅つきで作られていて、餅つきが足りないとお米の粒が残ってザラザラとした食感に、逆につき過ぎるとコシがなくダレてしまうそう。
その伸びとコシの絶妙なバランスで仕上げているので、切り餅でもまるでつき立ての風味。

 

シンプルな焼き餅でももちろん美味しいですが、今回は『新潟県産こがね餅』を使ったアレンジレシピをご紹介します。

【レシピ】お餅ポンデケージョ

<材料>20〜25個分

<作り方>

1.こがね餅と牛乳以外の材料をすべて混ぜ合わせる

2.こがね餅を包丁で小さめに刻み、牛乳と一緒に1と別のボウルに入れ、600Wのレンジで2分半温めて滑らかになるまでよく混ぜる

(※お使いのレンジによって時間は異なります)

3.1の生地に2を入れてさらによく混ぜ、少しベトベトしたパン生地のような固さに仕上げる

4.手に水または油を付け(生地が手にくっつかないようになります)、生地を一口大に丸めてクッキングシートに並べ、180度に予熱したオーブンで20分焼いたら完成

 

ここがポイント

はちみつを入れたおやつアレンジもおすすめ

ポンデケージョの楽しみ方はチーズだけではありません!

チーズ・塩をはちみつ(またはメープルシロップ)に置き換え甘めに仕上げれば、おやつに大変身。

 

今回はさつまいもと黒ごまを入れて栄養満点のおやつが完成!

もちもち食感にお芋のホクホク感がたまりませんでした。

 

はちみつ(またはメープルシロップ)は30gほど入れてくださいね。

余ったお餅を美味しく消費!

ポンデケージョはハードルが高そうに見えますが、お餅を使えばとっても簡単にもちもち感が出せます。

 

外はカリっ、中はふかふかもっちもち、焼き立ては格別です。

油っこくないので、ついつい手が伸びてしまい、食べすぎてしまうことも・・・。

 

特別な材料や工程は必要ないので、忙しい方でも思い立ったらすぐに作れるのも嬉しいポイント。

我が家ではこのポンデケージョを作るためにお餅をストックするほど大人気です。

 

朝食に、おやつに、小腹が空いた時に・・・子どもも大人も大満足のレシピになりました。

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編集担当ささちゃん

2020年にアイチョイスに入協。30代、幼稚園児二人の母。
子どもが生まれてから、かなり食にこだわるようになり、
日々の食卓には、グルテンフリーやシュガーフリーの料理が並んでいます。
アイチョイスのおかげで、日々の食卓が豊かになり家族の笑顔が増えました。
どれを選んでもびっくりする美味しさです!
スーパーには置いていない食品が多いので、お買い物も楽しみの一つ♬
ナッツは甘味が濃厚なピーカンナッツが大好きです!